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2018/01/20

  • 土曜日, 1月 20, 2018
  • 投稿者:sue
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ローディー達には厳しい寒さが続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
来週も、再び寒波が到来するようですね。
そんなテンションの下る時期には、目標なしには頑張れません。
そんな皆さんのために、萩二輪として、平成30年6月17日(日曜日)に開催される「Tour de しものせき」に参戦することとしました。
つきましては、各自、積極的なエントリーをお願いします。
萩二輪推奨コースは「ロングコース」(約130km)とします。
詳細につきましては、公式ページでご確認ください。

なお、昨年は20:00にエントリー開始し、20:15には定員に達し締切となっています
今年のエントリー開始は2月8日(木曜日)20:00とどこかに書いてあったような・・・。

エントリーは、「スポーツエントリー」 から行うこととなりますので、来るエントリー日に備え、会員登録を済ませておいて下さい。

エントリーに関する情報は、随時、このページを更新していきますので、みんながエントリーできるよう、頑張りましょう!


2018/01/18

  • 木曜日, 1月 18, 2018
  • 投稿者:sue
  • 0 Comments
昨年のチームジャージ作成以降、萩二輪に次ぎつぎと新しい仲間が増えています。
新入部員のみなさんも、チームジャージの購入を希望する方が多数いらっしゃると思いますが、チームジャージは発注から納品まで約1か月の期間を要します。
また、10着以上(上下セット=2着×5名=10着)の発注からしか受け付けてもらえませんので、暖い季節の到来に間に合うよう、ここで発注の意向を確認します。
もちろん、新入部員に限らず、2着目の購入等でもOKですよ。
購入希望者は、2月16日(金曜日)までに事務局まで意向(「上下購入したい」「上だけ購入したい」など)をご連絡ください。当面、意向のみで結構です。10着以上となりそうであれば、サイズ等をおって確認させてもらいます。

デザイン

デザインは、過去の投稿「チームジャージ作成します!」を参照してください。

購入可能なモデル

Campion Systemのサイクルウェアであれば、ほぼどれでも上記デザインで購入可能です。
特殊な発注をお考えの方は、事務局までご相談下さい。

発注スケジュール(予定)

  • 2月下旬発注・集金・支払
  • 3月下旬納品

支払について

金額は
  • Campion Systemのページに表示される金額
  • 消費税
  • 振込手数料を人数割した金額(100円程度/人)
の合計額となります。
発注後、振り込みが完了すると発注が確定しますので、前払いでお願いします。
上下セットで一番安いパターンだと、約16,500円です。

その他

  • サイズを確認したい方は、事務局にご相談下さい。既に購入している部員のものを試着できるよう手配します。
  • ジャージ(上)のクラブカットはゆったりめ、レースカットはピッチリめです。
  • ショーツ(下)は、パッドや長めの裾等、オプションが色々ありますので、分からない場合は事務局までご相談下さい。
  • その他ご不明な点は事務局まで。

2018/01/14

  • 日曜日, 1月 14, 2018
  • 投稿者:sue
  • 0 Comments

会場変更

前日、藤谷君に一応確認しといた方がいいんじゃないかと言われ、夕方、一応一の坂ダムへ行ってみた。根拠も無く大丈夫だと思っていたが、想像以上に雪が残っており全然ダメだった。
よって、会場をきらら浜に変更した。
しかし、何を隠そう、きらら浜においても安全にエンデューロができるコースが設定できるかどうかは分からずに、根拠なしの会場変更だった。

きらら浜の奇跡

きらら浜を会場にしたは良いが、どこをどう走ろうかという案がないままだったので、下見をしようと早めに会場入りした。
すると、何やら駅伝大会が開催されている。「やべぇ。何て日だっ!」と思いながらきらら浜の敷地内を進んでいくと、日頃は閉鎖されている広大な駐車場へ誘導された。
その駐車場の半分以上は、使用されておらず自動車も侵入してこない状態になっている。おっしゃぁ〜っ!エンデューロ天国じゃぁ!

伊藤ちゃんのEmonda

この日の参加者は、伊藤ちゃん、熊谷さん、芹川君、三戸ちゃん、俺、そして前日の大平山をすっぽかした船山ちゃんの6名。
熊谷さんのバイクはフレーム買いで、自転車マニアの芹川君が組んだ。そしてこの日も、現地でブレーキをTiagraからUltegraへとグレードアップしている。
伊藤ちゃんも、PINARELLOのバイクを持っているが昨年末にTREKのEmondaをフレーム買いし、軽量マシンを組み上げた。今日はそのEmondaの初お披露目で、乗るのも二度目らしい。
因みに、俺のGIANT PROPEL ADVANCED PRO DISCも、昨日の大平山がデビューで、この日が二度目のライドだ。

きらら浜エンデューロ

設定したコースは約1.3km/周で、時間は1時間。12:23にスタートした。
自動車の通らない、広いアスファルトを全力で走るのは爽快である。若干風はあるものの、大平山を目指した昨日と比べると、全く問題ない。
皆それぞれの速度で、1時間を頑張って走った。周回コースのメリットは、参加者どうしのペースが合わなくとも、皆で走れることだ。

エンデューロ後の悲劇

1時間とは言え、日頃のトレーニングが不足している我々には、相応の負荷がかかる。脚はパンパンだ。
エンデューロを終え車を停めている所まで戻った途端、突然、伊藤ちゃんが新品のEmondaで立ちごけしてしまった。脚にきていたのだろう。伊藤ちゃんよりEmondaの方が心配になったが、幸い無傷だった。しかし、立ちごけしたシーンの写真が撮れなかったことは心残りである。


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2018/01/13

  • 土曜日, 1月 13, 2018
  • 投稿者:sue
  • 0 Comments

予定変更 ?

本格的な寒波が到来。事前の週間天気予報では、土曜日には寒波が抜け始めるようで、最高気温も7度くらいまでは上がりそうだった。しかし、日を追うごとに週間天気予報の最高気温は下がり続け、前日には予想最高気温は5度となり、しかも朝は氷点下の予報である。
この状況から、大平山の山頂付近は積雪、凍結で無理だろうから、平坦ルートに予定を変更しようと考えていた。が、きっと提案すると、ヒルクライム好きの三戸ちゃんが「まぁ、とりあえず行ってみましょうよ。」と言うだろうと、部長と冗談交じりで話をしていた。
そして当日、萩から山口市の集合場所へ車で移動するが、山間部の道路はまさか自転車に乗りに行くような景色ではなく、ゲレンデへ向かう景色である。
集合場所では、藤谷君と芹川君に平坦ルートへの変更を伝えるとあっさりと同意してくれた。そして最後に現れた三戸ちゃんに平坦ルートへの変更を伝えると、「まぁ、とりあえず行ってみましょうよ。」と一切期待を裏切らない言葉を口にした。「そうかね・・・。」と予定どおり大平山へ向かうこととなった。

大平山まで移動

この日のライドは、藤谷君、三戸ちゃん、芹川君、それと俺の4人。急な企画だったため既に予定があったり、冬用装備を持ってなかったり、風邪をひいていたり、単純に気分がのらなかったり、様々な理由で参加者は少なかった。
確かに、この極寒の中、自転車に乗りたいと思う方がおかしいのかもしれない。

山口市からとりあえず大平山の麓まで移動して、ヒルクライムを前に一旦休憩する。あまり気分がのらないヒルクライムを前に重い腰が上がらないが、休憩していても寒いので、大平山の山頂を目指して出発した。

大平山ヒルクライム

ヒルクライムが得意な三戸ちゃんが先行し、それを芹川君が追いかける。藤谷君と俺は、自分なりに頑張ってはいるのだが、ゆっくりと登っていく。
安全のため、路面の雪や凍結がある場合には、そこで登頂を諦める約束になっているので、早い段階でそうなっていることを強く願っていたが、登っても登っても、思いの外路面に雪はない。

7合目を越えた頃、芹川君が自転車に跨ったまま動けずにいた。ふくらはぎが攣ったようだ。芹川君は「大丈夫です。先に行ってください。」と言うが、藤谷君と俺にとってはこの上ない休憩の口実である。芹川君を置いて先に行けるはずがない。
芹川君は、もともと足が攣りやすい傾向にあるようだが、この日の気温の低さも大きな要因だろう。

大平山ヒルクライム断念

芹川君を介抱していると、間もなく三戸ちゃんが下ってきた。そこから間もなくすると、路面に雪が現れ、凍結もしていたらしい。素直に登頂を断念した。
しかし、このまま帰っても不完全燃焼感があるので、防府市街から小郡、周防大橋を経由して帰ろうかと、計画を変更した。

暖かいラーメン

防府市内に入ると、目に入った筑豊ラーメンの店に飛び込んだ。すっかり冷えきった身体には、暖房の効いた屋内、熱々のラーメンが幸せである。
福岡出身の芹川君は高菜ラーメンを注文した。福岡県民にとって、ラーメンに高菜は欠かせないらしいが、俺はいまだにラーメンと高菜の組み合わせには疑問を感じている。
替え玉までして満足し体も温まったので、再出発しようと店を出た。すると皆、口を揃えて「こんなに寒かったっけ?」と言う。何を好き好んでこんな寒い日に自転車に乗っているのだろうか?と改めて思う。

変更した計画の変更

気温は低く、時折雪が降ったり、雨が降ったり、そして常に強い向かい風が吹く。自転車に乗っていることに何の喜びも感じることができない。何も楽しくない。
小郡に着いた頃、「周防大橋の方へ行く?それともこのまま帰る?」と皆に問ってみたが、誰も周防大橋の方へ行くとは言わなかった。


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