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2017/07/30

  • 日曜日, 7月 30, 2017
  • 投稿者:sue
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今日は、三戸ちゃんと船山ちゃんが「みねすとろん」に出場する日。ライドついでに応援できたらと、秋吉台方向へ向かう。
萩を出発し、まずは、三見から山の方へ。地図にものっていない道を突き進み、完全に管理を放棄され落ち葉が堆積する道を抜け、謎の分かれ道を幾つも動物的感で秋吉台方向へ進む。
しかし、「みねすとろん」がどのコースを通るのか、どこで何時にスタートなのかも分からない。
そんな中、たまたま通りかかった場所で、ロードバイクが列をなして自分のスタート順を待っており、順次スタートしていた。「みねすとろん」について何も知らず、時間も計算せず、無計画極まりない状況で秋吉台に着いて、ちょうどスタートのタイミングにその場所を通りかかるとは、自分の運におどろいたが、こんなところで運を使いたくはないものだ。
秋吉台を走るゼッケンを着けたロードバイクを次々とMTBで追い抜いて行く。沿道のギャラリーがゼッケンもなく、ヘルメットも被っていないMTBの俺にも声援を送ってくれる。
最初のエイドステーションには、信号を要領よく免れた俺が一番に着いた。因みに「みねすとろん」参加者の先頭集団は、おそらくコースを間違えて、ショートカットしてしまっていると思われる。
ここで、三戸ちゃんと船山ちゃんを待つ。しばらくすると三戸ちゃんが到着し、喋っていると、船山ちゃんも到着した。この時点では、まだ、二人とも元気いっぱいだ。
そして休憩を終えた二人は、出発していった。三戸ちゃんは「次のエイドステーションで会いましょう!」と言って去って行ったが、全コース「みねすとろん」に勝手に参加するつもりはない。
実は、美東町に住んでいる藤谷君に電話して、一緒に、美東町周辺を軽~く走ろうと目論んでいたのだ。早速、藤谷君に電話すると、「もう、今日は朝50km走って、今は忙しい。勝手に一人で走ってくれ。」と冷たくあしらわれた。
仕方なく、遠回りして萩へ帰ることにしたが、途中、道の選択を誤ってしまい、想定以上にアップダウンが激しく、自動販売機もない山中を走ってしまった。
そのおかげで、暑い中、飲み物は無くなるし、朝パンを一つ食べてから7時間も経過し完全にハンガーノックをくらってしまっているし、自分が今どこに居るのか、この先、どれだけ登らなければいけないのかも分からず、泣きそうになってしまった。
結果、MTBで「みねすとろん」より距離も長く、獲得標高も多い結果となってしまった。

  • 日曜日, 7月 30, 2017
  • 投稿者:Unknown
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7月30日(日) 晴れ ふなやまたくや

この日は三戸ちゃんとともにみねすとろん❤︎2017に出場しました。
会場には様々なサイクルジャージとバイクが並び、彩り溢れるスタートでした。




今大会はスペシャルゲストとして安田大サーカス団長が参加されていました。
さすが芸人さんだけあってトークがすごく面白かったです!






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2017/07/17

  • 月曜日, 7月 17, 2017
  • 投稿者:sue
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昨日、カヤックで洋上で日にあたりぐったり疲れ、その前日は長門ライドで疲れ、その前日はヒルクライム練習で疲れ、今日は朝から体が重い。天気も真夏日と予報されている。昨日から自転車に乗ろうかと考えていたが、さすがに今日は無理がある。しかし、気持ちが収まらないので”朝の涼しいうちに長門峡(萩側入口)まで行って帰ろう”と決め、出発した。
しかし、足の疲労でペダルは踏み込めず、向かい風がきつく速度が出ない。長門峡までたどり着いたが、全くの不完全燃焼であるため、長門峡から9号線へ向かう道のピークまで登って、そこから引き返して帰ることにした。
しかし、ピークに行けば、反対側へ下りたくなるのが人間の性。9号線へ出れば阿東へ行きたくなるのが人間の性。阿東に着いて「津和野 20km」と案内が出てれば、行ってみたくなるのが人間の性。気づくと、津和野の太皷谷稲成神社で世界征服平和を願っていた。
もうここまで来れば十分だ。最短ルートで萩へ帰ろう。そう考え、神社を後にした。左へ曲がると萩と案内されている交差点に着いた。真っ直ぐ行くと田万川と書いてある。田万川へ抜けるそのルートは通ったことがない。興味が先に立ってしまい、交差点を直進してしまった。

田万川へのルートのピークを越え、下っているとリヤタイヤがパンクしてしまった。パンク原因を探るが、不明である。チューブを交換し、携帯ポンプで必死こいて空気を入れた。そして改めてタイヤを点検してみると、なんと亀裂が入っている。空気を入れるまでは全く気付かなかった。
空気を入れ、タイヤが膨張したことで亀裂が広がりあらわになったのだが、これを確認できずに再び走り出せば、たちまち同じようにパンクしていただろう。
再び空気を抜き、タイヤの内側にイージーパッチを貼り付けるが、心許ないので二重にしておく。しかし、柔らかく薄いイージーパッチを二重にしても、不安は残る。空気圧を低めにし、ペダリングもブレーキングも優しくし、衝撃を与えないよう、そして、たとえどんなに小さな石でもちょうど亀裂の位置で踏めば、パンクしてしまうリスクがある。
よって、後輪の爆弾を抱えたまま、タイヤへの負荷を考えながら、路面に細心の注意を払らいながら、残りの60kmを走らなければならなくなった。
田万川を経由して、海岸線を萩へ向かう。今日は強風注意報が発令はされていたが、なぜか、朝から終始向かい風である。風は決して弱くない。後輪の爆弾を気にしながら、疲労の溜まった足と向かい風と闘いながら、黙々と前進する。
神は俺に対し、なぜこのようにまで試練を与えるのだろうか?腹立たしさのあまり「俺が何をしたというのか!?」と問いかけたくなったが、思い当たる点は多々あるので止めといた。
そして、何とかスタート地点の萩駅に戻ってくることができた。総走行距離はGPS上では157kmだが、サイクルコンピュータ上では160km。
軽い気持ちで長門峡へ朝練へ出かけたはずだったが、何故か県境を越え、約20年ぶりのセンチュリーライドを達成してしまった。人生は何が起こるか分からない。




2017/07/15

  • 土曜日, 7月 15, 2017
  • 投稿者:mt
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どうもみとです。
前の記事でヒルクライム狂とか言われてますが、苦手な登りの克服の為に登りまくってるただの坂バカです←

さて、今週は突然ラーメンが食べたくなったので長門市の麺宗祐気までポタリングです。
決して萩長門間の鎖峠が登りたくて仕方なかったとかではないです(たぶん)

そんなポタリングですが、当日は私の急な募集にも関わらず3人も集まってくれました。
長門へはもちろん国道191号線の鎖峠を経由して行ったのですが、
いやー・・・なかなか早く登れるようにはならないですねε-(´・`)
どうすれば登れるようになることやら・・・とりあえずはひたすら登るしかないですかね~!

それはさておき何事もなく麺宗祐気に到着。私は潮ラーメン、他の三人は地どりラーメンを頂きました。
地どりラーメンは山口美食コレクションの麺部門で優勝したそうで、Tetuya様はその美味しさについつい替え玉までペロリと平らげてました。

帰り道は海沿いの道をひたすら走って帰ったのですが、
途中「いこいの森 三隅」に寄り道、私も今まで知らなかったのですが、
「三隅を守る会」が草木に覆われていたこの森を半年ほどかけて復活させたらしいです。
展望台からは日本海が一望、遠くは相島まで見えました!

さらに寄り道、飯井の砂浜でみんなで浮かんで泳いできました!
海は綺麗だし、ひんやり冷たく疲れた身体を包んでくれて、控えめに言っても最高でした(笑)



三見を抜け、萩の玉江まで戻ってきました。
そしてゴールを目前にして某F氏パンク。
お約束ですね(笑)
ルーティンも終わったところで本日のライド完了です(((((っ・ω・)っ






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2017/07/09

  • 日曜日, 7月 09, 2017
  • 投稿者:sue
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この春から借り物で自転車を始めた船山君。まだ、最高でも30~40km程度のライドしか経験していない。秋のサザンセト・ロングライドへ向け、まずは100kmのライドにチャレンジしたいということから、この日、須佐へ向かう。
6月18日に船山君の購入した自転車が納品され、まだ三週間。自転車購入時には、思い切ってオークリーのサングラスも買った。そして、この日は新調したジャージに身を包み、意気揚々と100kmライドへ出発した。
この日集まったのは、三戸ちゃんと船山君と俺の三人。朝から昼過ぎまで清掃ボランティアをこなし、その後の出発となった。
梅雨時とはいえ天気は良く暑くもあるが、まだ灼熱とまではいかず気持ちのよさも残る。時折吹く涼しい風が清々しく心地よい。とても楽しいライドだった。まだこの時は。
途中、若干の休憩もかねて、むつみにある臨済宗の雲林寺に寄った。猫寺として有名な境内には猫の置物だらけであり、三戸ちゃんも船山君もとても楽しそうだった。まだこの時は。

途中、ヒルクライム狂の三戸ちゃんが、須佐に着いたら高山に登ろうと言い始めた。船山君も浅い思考の中で元気よく同意した。高山の標高は533m。若者には付いて行けない俺はその間、須佐駅で待つことにした。
二人が高山へ向かい、俺は一人須佐駅に向かう。須佐駅の日陰に腰を下ろすと、涼しく心地よい風が吹き抜ける。高山へ向かった二人は、おそらく一時間程度で戻ってくるだろう。その間は昼寝でもしようと思い、大の字になって目を閉じた。
眠りに落ちてすぐ、すぐ近くで車のエンジン音がした。そして「大丈夫ですか?」と語り掛けてきた。熱中症にでもなって倒れているのではないかと心配したそうだ。折角眠りについたところだったのに起こしやがってとも思ったが、その親切心を仇で返すわけにもいかない。「ありがとうございます。全く問題ないですよ。ご心配をおかけしました。」とお礼を言い、今度は座って眠ることにした。
すると、眠りに落ちようかとした時、「大丈夫かね?」とおじさんが話しかけてきた。「全く問題ないですよ。連れを待っているんです。ご心配・・・・・・・・・。」
眠ることは諦めた。須佐の住民はとても親切な方々だ。
しかし、待ち続けてもう一時間を経過している。もう戻ってきてもおかしくはない。
そして、とうとう二時間を経過し、もう周りも薄暗くなりかけたころ、ようやく二人は戻ってきた。
事情を聴いてみると、一つは高山の斜度が予想以上にきつく、登ること自体に時間を要したとのことである。だが、頂上からの眺めは素晴らしかったと。

そしてもう一つは、下山中に船山君が派手にコケてしまったそうだ。
その話を聞き、直ぐに体の状態を確認したが、幸いにかすり傷程度で頭や骨は問題なさそうだ。であれば安心である。
次に、三週間前に買ったばかりの自転車の状況を聞いてみると、右のシフターが完全に死んでしまい、リヤディレイラーやフレームにも小傷が入っている。新調したウェアー上下、アームカバーやタイツにも穴は空き、重ねて腰のポケットに入れていたオークリーも壊れていた。全て買って間もない物ばかりであり、本人の胸中を推し量り、神妙な面持ちを維持しながら「大丈夫だ。気にするな。」といった趣旨の言葉を掛けたが、内心では大爆笑だ。これほど面白いネタはない!
本人は、体に傷を負い、一度にあらゆる買って間もない物が壊れてしまい、精神的なショックは小さくないだろう。だが俺は面白い!こんなに面白い事柄を提供してくれる船山君に感謝である。

日も暮れ始めた、俺はここまで遅くなることを予想していなかったので、ライトを持って来ていない。三戸ちゃんと船山君のライトに頼るしかない。しかし、船山君のライトもすぐにバッテリーが切れたため、最終的には萩までの40kmの道のりを三戸ちゃんの一つのライトで帰らなければいけない。
早速、須佐からの旧道の山道を走るが、闇鍋的な走行である。三戸ちゃんが後ろから照らしてくれているのだが、自分の体の影で路面が見えない。この先が右に曲がっているのか左に曲がっているのか、道幅はどこまであるのか、路上に落下物はないかなどなど、確認できない要素が多すぎる。そんな状況なので、生まれて初めて、フクロウを轢きそうになった。
この日、船山君は初の100kmライドである。途中標高533mの斜度のきついヒルクライムもこなした。そのため、彼の足は限界に近付いており、腿や脹脛が攣り始めた。途中、何度か停まっては、攣った足や肩の筋肉を伸ばした。
船山君の状況は、体に傷を負い、筋肉の限界を迎え、そして心には大きなショックを感じ、日も暮れライトも十分ではない。そして萩まではまだ距離がある。その状況から俺は船山君に「迎えを呼ぶか?」と問いかけた。すると船山君はこの状況下において「俺は100km走りたいんです!」と言う。
まだ船山君の心は折れていなかった。たとえ状況がどうであれ、気持ちさえあれば何でもできる。もうスピードを出すことはできないだろうが、その強い気持ちには応えなければいけない。三人で船山君のペースに従い、萩へ向かってペダルを回した。

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2017/07/07

  • 金曜日, 7月 07, 2017
  • 投稿者:萩二輪
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萩二輪では、チームジャージを作成します。
デザインも固まりましたので、来週早々には発注しようと考えています。
発注後、業者とデザイン校正する間には、数量変更等も可能と思われますので、購入希望者は、早急にご連絡ください。(連絡方法はこのページのメニュー「CONTACT」からお願いします。)

発注先は、Champion Systemの予定です。サイクリングウェアのページから、購入希望のウェア又はパンツを選択し、サイズも指定の上、萩二輪までご連絡ください。
10着以上でなければ発注できないため、この機会をお見逃しなく!

ご不明な点等ありましたら、部次長へご連絡いただくか、このページのメニュー「CONTACT」からご連絡ください。

2017/07/01

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